2020年12月30日(火)
今日は、年末年始の食料を調達しようと近所のスーパーに行きましたが、ものすごい混雑でした!((((;゚Д゚)))))))
みんな考えることは一緒ですね。
ストレスを強く感じた1年
さて、今年も本日を入れてあと2日。
この1年を振り返ってみたいと思います。
今年の漢字が「密」(出典:日本漢字検定協会)であったように、やはり新型コロナウイルスとは切っても切り離せない1年でした。
私の仕事にももちろん影響があり、在宅ワークも一部導入されましたが、業績は悪化し、非常にストレス負荷の強い1年でした。
2020年新たに始めたこと
- ふるさと納税
- 仮想通貨
- Word Press
ふるさと納税
今まで、正直よくわかっていませんでした。
これまでの認識は、「お得ではあるのだろうけど、確定申告とか手間なんでしょ?」というもの。
ところが、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる制度があることをギリギリ12月に知りました。
それが、「ワンストップ特例制度」です。
詳細は総務省のポータルサイト(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/procedure.html)や各種ふるさと納税専門のサイトをご確認ください。
私が利用したのは下記のサイト「ふるさとプレミアム」です。
楽天ユーザーの方には、「楽天ふるさと納税(https://event.rakuten.co.jp/furusato/)」が人気のようです。
私が「ふるさとプレミアム」を選んだ理由は、日頃から楽天のサービスはあまり利用していないので、旨味を感じなかったことがひとつ。もう一つは、たまたま「amazonギフト券」のプレゼントキャンペーンが開催されていたことです。
※こちらのキャンペーンは、2020年12月31日 23:59までなのでご注意ください
実際に私は3万円の寄付を行いましたので、7%相当のギフト券コードがもらえる予定。
金額にすると2,100円。本が1〜2冊買えます。なかなか良いでしょ?
(ギフト券コードは寄付月の翌々月下旬に受け取れるということなので、私の場合は2月になります。忘れそう…(^_^;))
語弊があるかもしれませんが、ものすごく簡単に言うと、手数料分2,000円で返礼品を買うような感じでしょうか。実際には、後で2,000円を越える部分が、所得税、住民税から控除されることになりますので、税金を前払いするような感覚です。
※こちら、控除対象となる上限金額は年収や世帯構成によって異なります。また、そのほか条件等、詳細は必ずご自身でご確認ください。ちなみに私は、上限金額5万円でしたが、手持ち資金を考えて3万円までにしました
仮想通貨
なんか怖いですよね。怪しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここで、私はキングコング西野さんの言葉を思い出しました「知らないから嫌い」。
人は、自分が知らないことに対しては、「嫌い」とか「怖い」とかいう感情を抱きやすい。
だから私は、まず知ることを始めました。
ただ、とても難しい…。「ブロックチェーン」とかいまだに人に説明できるほどには理解できていませんが、なんとなくその成り立ち、思想などは把握することができました。
その上で、「余裕資金でのみ購入すること」と、「レバレッジはかけないこと」、「ドルコスト平均法に倣って、状況を見ながら少しずつ買い足すこと」、この3点を条件にスタートしました。
購入資金が少額なだけあって、値幅も微々たるものですが、現時点で購入した金額よりもプラスとなっています。最近、いろいろな方が今後もまだまだ伸びると予想をされていますが、絶対ということはありませんので、無理のない範囲で、見極める力を養いながら進めていきたいと思います。
Word Press
そして、こちらのブログ、Word Pressです。
こちらについては、別の記事で始めた経緯をご紹介しましたので、よろしければ、そちらをご覧ください。
さて、ここまで、2020年に新たに始めたこと3つをご紹介しました。
実はこの3点いずれも始めたのは12月です。
1年の終わりに駆け込みでチャレンジを始めた感じが出ておりますが…笑
この1年、割と保守的に行動してきたけれども、2021年に向けて幸先の良いスタートを切ることができるように、こうして行動を開始したという訳です。
2020年、皆様、大変お疲れ様でした。
感染予防は忘れずに、どうぞ良いお年をお迎えください。
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